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BREWERS CUP

「JAPAN BREWERS CUP 2018」は、横浜大さん橋ホールで行われる、「ビール審査会」と「ビアフェスティバル」を組み合わせた一大イベントです。

まず開催日前日に審査会が行われ、イベント初日に審査結果の発表があります。

審査はピルスナー、IPA、濃色系、小麦系の4種類のカテゴリで行われます。テーブルに6-10種類のビールを並べ、「アロマ」「ボディ」「フレーバー」「ドリンカビリティ(飲みやすさ)」などの項目の評価をつけていきます。審査員は24名ほど。1テーブルあたり6人で評価を行います。

何回かの審査を経て勝ち残った銘柄が受賞することとなります。

賞を受賞した銘柄は、フェスティバル中に試飲することができます。その他、会場内ではさまざまなブルワリーが出品する250種のクラフトビールを1杯300円より楽しめます。